2021-05-11 第204回国会 衆議院 本会議 第26号
○国務大臣(小此木八郎君) 岸本議員から、御質問いただきました。六問でございます。 まず、区域指定による経済活動への影響及び特別注視区域における事前届出に関する面積要件について御質問いただきました。
○国務大臣(小此木八郎君) 岸本議員から、御質問いただきました。六問でございます。 まず、区域指定による経済活動への影響及び特別注視区域における事前届出に関する面積要件について御質問いただきました。
岸本議員、冒頭に、この二十年、遅れがあると話をされましたが、まさに日本は、この二十年間、二つのポイントですごく遅れているわけですね。 二十年前、情報公開制度ができたときは、日本は第一集団の後方ぐらいにいたんです。今、この二十年、この制度が改善されないために、完全に周回遅れになっております。
○国務大臣(武田良太君) 岸本議員からの御質問にお答えをいたします。 本法案を通じた今後のマイナンバーカードの普及策について御質問をいただきました。 マイナンバーカードは、オンラインで確実な本人確認ができるデジタル社会の基盤となるものであり、令和四年度末にはほぼ全国民に行き渡ることを目指し、その普及を進めております。
これは前に我が党の岸本議員がこの委員会でも取り上げました。 最後を見ていただくと、地方支分部局なんですね、地方農政局。北海道の農政局や、あるいは皆さんのところにも地方農政局があると思います。これはセンターという形で改組されつつありますけれども、ここを見ていただくと、一万五千八百八十九から一万四千百五十二人と、約千七百人ほど急減しているんですね。
○山下参考人 昔、岸本議員と、えいやの世界で仕事をしてきたものなんですけれども、えいやの世界でも、特定農産加工法なんか二人でやって、いい制度はつくったんじゃないかなというふうに私は思っています。 農林省に科学性を要求する、これはちょっと、言うだけやぼだというふうな感じもいたします。
○岸本議員 基本的には、今、上田議員が答えたとおりなんですけれども、基本的に、法文に書かなくても、政府が策定する基本方針の中で、休眠預金等交付金に係る資金の活用に関する基本的な事項の一つとしてきちんと考え方を示していくということと同時に、あくまでも公募によって行われる選定のプロセスをオープンにするということ、国民の皆さんに監視していただけるような公募プロセスのオープン化、さらには、その資金の活用に関
○岸本議員 古川先生、ありがとうございます。 本当に、私たちの政権のときの懸案がきょうここで質疑をされる、私も感無量でございます。 今の御質問でありますけれども、今、共同提出者の山本代議士からも申し上げたとおりですが、預金者等から請求があれば、仮に休眠預金として移管された後であっても、利子を含めて全額を支払うこととしております。
○岸本議員 いろいろな意味で、私どももこれまでいろいろな団体ともヒアリングを重ねてまいりましたし、今、仮に例えばと出されたものにつきましても、広く今我々が考えている分野の中にも包含できると思いますので、そこは、内閣府の中にできる審議会できちんとした方針を立てるときに、できるだけ幅広い御意見を伺いながら、ある程度弾力的な運用方針を出していくということで対処が可能だと思っております。
きのうの農水委員会で同僚の岸本議員が言いましたけれども、五%ですよ。もちろん、伸ばして一〇%とかいけばいいですよ。ところが、そんな状況ではまだない。これから時間がかかるんです。だから不安なんです。 そして、大規模農家で、例えば五十町歩、百町歩やって、それは機械化すれば五人か六人でできるようになっちゃう。そうしたら農村社会が崩れてしまう。
伊方原発のすぐ近くにあります構造帯が、先ほど岸本議員が言われたように、つながっているんですね。 皆さん御存じかどうか、アメリカには百基以上の原発があるんですが、ロッキー山脈の西側には四基しかないんです。二カ所、四基。なぜでしょうか。環太平洋造山帯、火山帯、英語でリングオブファイアですね、ここのところは危ういから、そこには原発をつくってはならないと。それが、日本には五十基もある。
○岸本議員 武井委員の御質問、ありがとうございます。 私ども政治家は、自分でブログを書きますけれども、ほかの政治家のブログを読むことはないものですから、私も初めて岡田さんのブログを読ませていただきました。ありがとうございます。 感想を先に申し上げますと、この写真がちょっと若過ぎるので、最近の写真を使うようにまず申し上げておきたいと思いますのと、よく書けていると思います。
○岸本議員 池田先生の御質問にお答えをさせていただきます。 農業の現場に身を置かれている池田委員の御質問、大変感銘を受けました。 今、私たち議論していますけれども、農協といってもいろいろな農協があるんですね。
○岸本議員 お答え申し上げます。 池田委員の御指摘は、歴史的に納得するところもあるんですけれども、農協ごとにいろいろな事情もあるし、違う農協もあったと思います。
○岸本議員 お答え申し上げます。 石田参考人の御批判ということは二つの点だったと思います。 一つは、協同組合というものの本質をどう考えるのか、それから、戦後のこれまで歩んでこられた農協の歴史についてどう考えるのか、こういうことだと思いますが、全く私どもも同じ観点で同様に考えておりますし、野党はいつも質問をしていますけれども、同じような観点から質問させていただいていると思います。
○岸本議員 時間も来ましたので、手短にお答えをさせていただきます。 齋藤委員、私も、最も敬愛する同僚議員の一人から御質問いただいて、大変名誉なことであると存じます。 本当にそう思っています、答えは。 二つだけ申し上げます。 一つは、政府の案も、危機感を共有するという意味では、私は危機感を共有しています。ただし、少し上から目線のパターナリスティックな部分が多いのではないか。
これは別に、私がポートフォリオを決めているわけではなくて、専門家が決めているわけでありまして、私は一切かかわることはできないということは岸本議員も御承知のことではないか。そういう中で、いわば前を向いた形で、フォワードルッキングな形でポートフォリオも新たに見直しをした、このようなことではないか、こう思う次第でございます。
○宮沢国務大臣 基本的に財源を手当てしてやっていくというのは、財政の健全化というのが恐らく我が国にとって、最初から岸本議員がおっしゃっているように、かなり狭い道を何とかすり抜けて成長させていこうということを我々やっているわけですから、やはり基礎的要素としては、財政の健全化をしっかりやっていくということがなければ実はこの狭い道は通れないわけでありまして、そこはしっかり押さえていかなければいけないと思います
○宮沢国務大臣 私は、岸本議員とは随分古いおつき合いで大変親しくさせていただいておりますけれども、経産大臣になってこういう場でこういう議論ができるようになるというのは大変うれしいなと思っております。
しっかり検証していかなければなりませんから、これは、特定秘密じゃない限り、その交渉の過程を明らかにしていただくことを、私は今、再度、岸本議員と同じように求めたいというふうに思います。今までの交渉の経過も精査しながら、今後もしっかりこれは注視をしていかなきゃいけない部分でありますので、ぜひこの情報開示を求めて、次の質問に移ります。
○茂木国務大臣 省庁の現場を知り尽くした岸本議員の本当に大変示唆に富む提案だと思っております。 これは、書類が多過ぎるというのは大きな問題でありますし、形式になってはいけない、そんなふうにも思っております。 本当の意味の結果ではない、ただ形式の結果を出した課長が出世しないようにしてまいります。
○国務大臣(茂木敏充君) クール・ジャパンをこれまで積極的に推進してこられた岸本議員から、七問の御質問をいただきました。 第一に、機構設立の意義、必要性、支援の波及効果、民間出資の見込みについてでありますが、例えば、御指摘いただいたコンテンツ分野では、日本のコンテンツの国内市場は米国に次いで世界第二位ですが、輸出比率は、米国に比べ圧倒的に低い状況です。
もしリスクをとるんだとすれば、やはりそれは運用経験のあるプロをしっかり雇ってやるのが筋であって、逆に、私は天下りが絶対だめだとは言いませんけれども、もしそういう人たちに任せるのであれば、これは民主党の岸本議員がよくおっしゃっていますけれども、それこそ、アメリカは国債だけで運用しているから、もう日本も国債だけでいいじゃないか、そういう議論もあるんですね。
自民党の中心者は平井委員長、そして礒崎議員、また民主党は岸本議員、そして公明党は私からということで、この四人の間で、集まるというよりは、各党での修正案をそれぞれ確認させていただき、また、これではだめだとか、これはここで大賛成とか、そういうことを重ねてきた経緯でございます。
○茂木国務大臣 岸本議員御指摘のように、北朝鮮、新しい体制になりましても、昨年の四月、十二月と弾道ミサイルの発射、そしてまた、本年二月には核実験を実施するなど、挑発的な行為を繰り返しております。これは、我が国の安全のみならず、地域の平和、安定にとっても重大な脅威でありまして、断じて容認できないと考えております。
それから、法案修正提案者の岸本議員に伺いたいと思いますが、税収の増といったときに、消費税の議論というのはしてきたわけでありますが、消費税以外にも、例えば資産課税であるとかあるいは所得税の累進性であるとか、こうしたこともきちっとやっぱり併せて議論をしていかなければいけないということで、民主党の中ではさんざん議論をしてきたわけでありますが、これはどういうことになっていて、これからどうなるんでしょうか、お